最近テレビCMでよくアナウンスされている帯状疱疹ワクチン。
帯状疱疹の原因となるウイルスは日本人の約9割以上の人の体内に潜伏しています。
それが、加齢や免疫力の低下に伴って再活性化すると帯状疱疹を発症することがあり、神経痛・視力障碍・顔面神経麻痺・難聴などの後遺症を残すことがあるそうです。
痛みを伴うことが多いとも聞きます。
視神経脊髄炎の人は使用する治療薬によっては帯状疱疹のリスクが高くなるので、今回自治体からの助成もあることから、ワクチンを接種してきました。
視神経脊髄炎の人の場合、生ワクチンは禁忌なので、
不活化ワクチンであるシングリックスのワクチンを接種します。
ワクチン接種金額は自由診療なので、病院ごとに若干異なります。
近所の病院5~6軒に電話で料金を問い合わせ、
一番安い病院で接種することにしました。
我が家の周辺では1回22000円が一番安かったです。
自治体からの助成が1回12000円なので、自己負担は10000円。
高いので助成があって本当に助かります。
それでも2回接種しなければならないので、
自己負担は合計で20000円。
2万円かぁ~
ま、やむを得ない出費ですね。
私の母も数ヶ月前に接種しているのですが、
その時、副反応で1日寝込んだと言っていたので、
私も接種後の副反応にドキドキしていました。
が、
幸いなことに何事もなく、
接種部位がちょっと痛いかな~程度で済みました。
2回目は2ヶ月後なので、3月下旬です。
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